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バルミューダケトルの寿命は?耐用年数や修理方法をご紹介

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バルミューダケトルは、キッチンのインテリアに映えるスタイリッシュなデザインで人気を集めています。軽量かつコンパクトなうえ、お湯を注ぎやすい作りのため、扱いやすさでも好評です。

 

しかし、値段が高めなので、どれくらいの期間使えるのか気になっている人も多いでしょう。使用中に故障したり、塗装が剥がれたりして「そろそろ寿命なの?」と疑問を持つこともあります。

 

そこで今回は、バルミューダケトルの寿命や修理方法などについてご紹介します。バルミューダケトルの購入を検討している人や実際に使用中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

バルミューダケトルの寿命とは?

バルミューダケトルは、ほかの電気ケトルと比べて寿命が短いと言われることが多いです。まずは、バルミューダケトルの耐用年数や寿命のサインを解説します。

 

電気ケトルの平均的な寿命

一般的な電気ケトルの寿命は5年程度です。お湯を沸かすシンプルな家電なので、長持ちする商品が充実しています。ただし、水を使用するため、商品や使い方によっては早く故障してしまうケースも見られます。

 

なお、ほとんどのメーカーは、電気ケトルを修理する際に必要な部品の保有期間を5年に定めています。そのため、万が一故障しても5年間は修理して使い続けられることが多いです。

 

バルミューダケトルの耐用年数

口コミを確認すると、バルミューダケトルは使用開始後1~2年で故障することが多いようです。電源が入らなくなったり、沸騰前に止まったりして買い替えを検討する人も目立ちます。

 

とくに、スイッチ部分の故障が多く、「棒スイッチを押してもお湯を沸かせなくなった」という声が見られます。

 

ちなみにバルミューダケトルは、1年間のメーカー保証が付いており、万が一購入後1年以内に故障した場合は無償で修理してもらえます。使用中に様子がおかしいと感じたら、早めに修理してもらうと寿命を延ばせるでしょう。

 

バルミューダケトルは塗装が剥がれやすい?

バルミューダケトルは、おしゃれな外見が魅力。デザインに惹かれて購入した人は、機能的に問題ない場合も見た目が劣化した場合に寿命を感じることがあります。

 

具体的には、外側の塗装の剥がれが原因で新しい電気ケトルに買い替える人が多いです。頻繁に使用している場合、4か月~半年程度で塗装が剥がれることもあるので、見た目を重視する人は「バルミューダケトルの寿命が短い」と感じるでしょう。

 

バルミューダケトルの寿命のサインは?

電源が付かなくなったり、水が沸騰しなくなったりするとバルミューダケトルが寿命を迎えたと判断できます。また、水漏れや異音、沸したお湯の変色も寿命のサインです。

 

ただし、電源が入らない場合は空焚き防止の機能が作動している可能性があります。また、水漏れかと思っても、実際には沸騰した際に漏れた蒸気が結露しているだけかもしれません。

 

バルミューダケトルに異常を感じた場合も、すぐに寿命だと決めて買い替えず、しっかりと様子を確認することをおすすめします。

 

バルミューダケトルの修理方法は?

寿命を迎えたと思ったバルミューダケトルは、修理すると使い続けられることもあります。ここでは、バルミューダケトルの修理方法や修理代について解説します。

 

バルミューダケトルは自分で修理できる?

バルミューダケトルは、比較的単純な構造の家電です。そのため、故障したバルミューダケトルの状況によっては、底面を開けて分解すると自分で修理できる可能性もあります。

 

ただし、やり方を間違えると修理できない状態になるかもしれません。また、思わぬトラブルで危ない目に遭うリスクもあります。そのため、不安な人は自分で修理せずにメーカーに依頼するのがおすすめです。

 

バルミューダケトルの修理の依頼方法

バルミューダケトルの修理を検討している人は、バルミューダサポートセンターに連絡しましょう。1年の保証期間が過ぎている場合も修理で寿命を延ばせる場合は、要望に合わせて有料で対応してもらえます。

 

バルミューダケトルの修理代は?

バルミューダケトルの修理費用は、故障した部分によって異なります。口コミでは、6000円~10,000円程度修理費がかかったという声がありました。バルミューダケトルに多いスイッチ部分の故障の場合は、修理に10,000円以上かかり、新しいものを買うよりも高額になることもあるようです。

 

そのため、修理代が高いと感じるときは、買い替えも検討することをおすすめします。

 

まとめ

バルミューダケトルの寿命は、使用状況や使用方法によっても変わりますが、おおよそ1~2年です。しかし、半年程度使い続けていると、機能的には問題がなくても外側の塗装の剥がれが目立ち始めることがあります。

 

スイッチを押しても電源が入らなくなったり、水が沸騰しなくなったりしたら、故障を疑いバルミューダサポートセンターに相談しましょう。修理をする場合は、見積もり額を聞き、納得できるか考えることが大切です。

 

修理費が高いなら、新しいものへの買い替えも検討しましょう。新しい商品なら、バルミューダケトルならではの美しさも存分に感じられます。