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くせ毛をいかす髪型とは?乾かし方やスタイリングのコツってあるの!?

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くせ毛であれば、髪がまとまらなかったり、パサついたりと悩みが多いかもしれません。
くせ毛が気になり、新しい髪型にチャレンジできない人もいるかもしれません。

しかし、くせ毛は上手く生かせばチャームポイントになります。
スタイリングの幅を広げて、自分だけのおしゃれな髪型を楽しみましょう。
くせ毛をいかした髪型にすれば、縮毛矯正よりも髪への負担を抑えられるのもメリットです。

今回は、くせ毛をいかすおすすめの髪型や、くせ毛をいかすスタイリングのコツなどをご紹介します。
くせ毛をいかして、個性の光るおしゃれな髪型にチャレンジしたい人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。よろしくお願いします。

くせ毛をいかす髪型とは?

くせ毛をいかしておしゃれを楽しみたいなら、髪型にこだわりましょう。まずは、くせ毛におすすめのヘアスタイルを解説します。

ロングヘアがいい?くせ毛に似合うおすすめの髪型

くせ毛の人は、髪に重さがありまとまりやすいロングヘアがいいと思われることが多いです。しかし、ショートからロングまで、長さを問わずくせ毛をいかしておしゃれを楽しめます。

 

■ショートヘア

ショートヘアは、くせ毛が目立ちにくいのが特徴。くせ毛で髪にボリュームが出やすい場合も、ショートヘアなら頭が大きく見えにくいです。

また、スタイリングに手間がかからないのもショートヘアのメリットです。くせ毛なら軽くスタイリング剤を付けるだけで、ハンサムで大人っぽいスタイリングに仕上げられます。

 

■ボブ

エアリーなボブは、動きのあるくせ毛をいかすヘアスタイルとしてぴったりです。髪が重すぎず毛先までくせ毛のカールが出やすいため、スタイリングも簡単です。カールがあれば耳にかけるだけでもおしゃれなので、スタイリングに自信がない人にも適しています。

 

くせ毛かつ髪の量が多い場合は、耳の上を刈り上げてボリュームダウンするのもひとつの手段です。ふんわりとしたボブなら、刈り上げてもきつい印象にならず、かわいさを残した個性的な髪型に仕上がります。

 

■ミディアム

ミディアムヘアは、上品で大人っぽい雰囲気を演出できるのが魅力です。くせ毛でも扱いやすく、比較的簡単にボリュームを調節できます。くせ毛をいかして外ハネにスタイリングすれば、おしゃれでかわいい印象を与えられるでしょう。

 

多毛で髪を扱いにくいなら、レイヤーの入ったミディアムヘアがおすすめです。程良くレイヤーを入れれば、髪に動きが出てくせ毛をいかした軽やかなスタイルを楽しめます。

 

■ロング

ロングヘアは髪に重みがあるため、くせ毛でも広がりにくいです。くせ毛の人が髪を伸ばせば、緩めのウェーブがおしゃれなナチュラルな長めの髪型になるでしょう。

 

左右でくせの出方が異なる場合は、パーマをかけてバランスを取るとおしゃれです。あえてカールをくっきりさせれば、くせ毛をいかしながらガラリとイメチェンできます。

 

くせ毛のタイプ別におすすめの髪型をチェック

くせ毛のタイプに合う髪型を選べば、より髪の状態をいかしておしゃれを楽しめます。

■波状毛

髪がS字にうねった波状毛の人は、ふんわりとした髪型が似合います。シンプルなボブやミディアムも、カールをいかすとおしゃれに見えるでしょう。

 

■縮毛

髪が縮れてゴワゴワして見える縮毛なら、クルクルなくせ毛をいかしたスタイリングがおすすめです。ショートやボブなら、適度にボリュームが出て大人かわいく仕上がります。

 

■捻転毛

髪がねじれた捻転毛は、広がりやパサつきが出やすいです。髪を長めにカットし、スタイリング剤でまとまりを出せば、くせ毛をいかした抜け感のあるスタイリングができるでしょう。

 

くせ毛をいかす乾かし方やスタイリング方法をチェック!

くせ毛をいかしておしゃれを楽しむためには、乾かし方やスタイリングのやり方も工夫しましょう。くせ毛に合ったお手入れやセットをすれば、より髪型がおしゃれに決まります。

くせ毛をいかす乾かし方

くせ毛は、デリケートで熱や乾燥に弱いです。シャンプーの後は、ヘアオイルやヘアミルクで潤いを与え、髪を保護してからドライヤーで乾かしましょう。

 

ドライヤーは根元から毛先に向かって当てるのが重要です。髪を軽く引っ張りながら乾かすと髪が広がりにくくなり、くせ毛をいかしたヘアスタイルがおしゃれに決まります。

 

くせ毛のスタイリングのコツ

くせ毛をいかすためには、2つのスタイリングのポイントを押さえておく必要があります。

 

■濡らしてからスタイリング

朝スタイリングするときは、まずぬるま湯や寝ぐせ直しスプレーで髪を濡らしましょう。その後根元を中心にドライヤーで乾かせば、くせ毛の広がりを予防できます。

 

■顔周りはアイロンやコテで整える

くせ毛で髪がカールしている場合も、顔周りはアイロンやコテで整えましょう。人目に付きやすい顔周りをきれいに巻いておけば、くせ毛も自然とおしゃれに見えます。

 

まとめ

くせ毛は多くの人にとって悩みの種ですが、髪型やスタイリング方法を工夫するとチャームポイントにもなります。なりたいイメージやくせ毛のタイプに合わせて髪型を決めたり、スタイリングをしたりすると、よりおしゃれを楽しめるでしょう。

 

うねりや広がりが気になる人は、今回の内容を参考にくせ毛をいかす髪型やスタイリングにチャレンジしてみてくださいね。